AIとブロックチェーンの現場へ「アフリカの最先端」を体感した半年【アクセルアフリカ インターン記 vol.5】
- AXCEL AFRICA

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アクセルアフリカはケニアを拠点に日系企業のアフリカ進出サポートや現地での事業開発のご支援をしています。
弊社では現在、ケニア現地で私たちと一緒に働いてくれるインターンを募集しています!
今回もケニアで17代目インターンとして活動してくれた奥村さんにインターン記を執筆いただきました。
自己紹介
はじめまして!2025年3月から9月までの半年間インターンをしていました、奥村素晴です。
大学ではフランス文学を専攻しており、ビジネスとは無縁の大学生活でしたが、一昨年休学を決断し、バックパッカー経験を通して漠然と「後進国に貢献できる仕事がしたい」「公平で自由な世界をつくりたい」と思うようになりました。
また、大学ではアフリカのカカオ農家についての講義を受けたことをきっかけに、アフリカに関心を持ち始めました。自分で調べながらアフリカについて知るうちに、この大陸のポテンシャルに惹かれ、インターンという形で渡航したいと考えるようになります。
一度は選考の途中で不合格となりましたが、二度目のチャレンジでは「覚悟を感じた」と評価していただき、念願のアクセルアフリカでのインターンを叶えることができました。

AXCEL AFRICAでインターンを志望した理由
Axcel Africaでのインターンを志望した理由は、大きく分けて次の二つです。
①「共創」というコンセプト
②「アフリカの最先端」に触れることができる
一つ目は「日本とアフリカの共創を通じて社会課題にアプローチする」というコンセプトです。Axcel Africaが拠点を置くケニアをはじめ、アフリカ大陸では未だに困難な生活を送っている人が多く存在しています。
そうした人たちのために、「彼ら・彼女たちと”一緒に”社会課題に挑もう」という代表の横山さんの思想に共感しました。事実、すべての日本企業がアフリカで社会課題解決型のビジネスを展開しているわけではありません。
その中でもAxcel Africaは、特に”日本人として現地の人と繋がることで創出される意味”に強いこだわりを持っていると感じました。
二つ目は、アフリカの最先端に触れることができるという点です。
私は原則として「テクノロジーが人間の選択肢を増やし、可能性を飛躍させる」と信じています。既存のインフラ・法規制の存在感が薄い今のアフリカだからこそ、そこに入り込んでくる最先端のテクノロジーや取り組みに出会えるだろうと思いました。
さらに、コンサルティング業務というのは産業の接地面積が広い仕事です。まさに”アフリカの最先端”を覗き見る機会が随所に散りばめられているだろう、という期待感がありました。
担当業務
本当に幅広い業務を任せていただくことができました。思い出せる限り挙げてみようと思います。
・現地NGOの資金調達プロジェクト
・アフリカ全土の情報を発信するニュースレター作成
・クライアントの議事録翻訳
・アフリカ展開を検討するクライアントのためのリサーチ/補助金申請のサポート
・特定業界に関する市場調査
・TICAD(アフリカ開発会議)に向けた資料作成
・YouTube・ラジオ撮影
・社内データベースの構築
・研修プロジェクトのサポート
・JENGA HOUSEの運営 等
Power Learn Project
中でも継続的に取り組んだのは、Power Learn Project(以下、PLP)と一緒に挑戦した資金調達のプロジェクトです。
PLPはアフリカ大陸で100万人のエンジニアを創出することを目標に活動しているNGOです。これだけ社会的な貢献性とスケールを含んだプロジェクトは、日本では経験することができなかったと思います。
具体的な業務としては、
・資金調達に必要なデータの収集と分析
・隔週で行われるミーティングでの提案
・プロモーションビデオの撮影
・申請書類の作成
・イベント開催
など多岐にわたり、このプロジェクトだけでインターン期間の経験値の大部分を占めているのでは、と振り返っています。

ケニア人社員やクライアントとのコミュニケーションが必要な場面や、データ収集・分析・マーケティング戦略の立案などロジックと言語化が要求される場面、資料作成など基礎的なビジネススキルが求められる場面など、ルーティンワークがほとんど存在しない働き方を経験できました。
インターン未経験の状態で少し不安でしたが、代表の横山さんには自由に考えて手を動かすことを歓迎していただき、日本人・ケニア人の社員や同期のインターン生、時にはJENGA HOUSEの宿泊者の方にもアドバイスをいただきながら、なんとか駆け抜けることができました。
インターンを通して学んだこと
様々な角度からケニア、アフリカの「リアル」を知ることができました。
たとえば、半年間担当していたPLPの活動を実際に見学した際には、プログラミングを学習している優秀な学生の熱量に圧倒されました。活動成果の報告会では、生成AIを駆使してブロックチェーン技術を用いたプロダクトを開発している方に出会い、まさに自分が期待していた「アフリカの最先端」を覗き見ることができました。

一方で、業務外の時間ではJENGA HOUSEの宿泊者の方と、ナイロビ市内の自動車修理工場を訪れる機会がありました。ジャッキの代わりに石を使って車体を浮かせたり、マスクがない状態で薬品を使用していたりなど、日本とはかけ離れた労働環境を目の当たりにしました。それでも彼らが懸命に働き、優しく迎え入れてくれたあの光景は、一生忘れることがないと思います。

こうした現地でのリアルな体験は、やはり実際に足を運ばなければ得ることができません。インターネット上の情報や生成AIでは到底リーチできない、手触りや温度感をもった一次情報。
「アフリカ」「ケニア」と一括りにするのではなく、自分の目で見ることの重要性を学ぶことができました。そうやって得た知識や情報はどんなものであれ、かけがえのない財産になるはずです。
最後に一言
この半年間、本当に充実した時間を過ごすことができたと確信しています。
もちろん仕事をする上での難しさや、自分の弱さ・実力不足に悔しい思いをする場面は多々ありましたが、それ以上に素敵な出会いや発見の日々の中で成長を遂げることができたと胸を張って言えます。
こうして挑戦することができたのも、日本から応援してくれた家族・友人、そして何より、横山さんをはじめとするAxcel Africaのメンバーの皆さんのおかげです。
関わってくださった全ての方に心から感謝しています。
インターンを検討している方へ。
長くなりましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました!
広い世界と、一度きりの短い人生。目の前のやりたいことに直感で飛び込めば、後から理由も実力もついてくるのではないでしょうか。
もしも「アフリカでチャレンジしたい」という想いがあるのであれば、ぜひ勇気を持って、一歩前に踏み出してみてください。Axcel Africaのメンバーは必ず、その勇気を温かく歓迎し、一緒に肩を組んで挑戦します。
それでは!応援しています!
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アクセルアフリカは、ケニアを拠点にアフリカ市場への進出を目指す日系企業やアフリカ現地で事業に邁進しているスタートアップに対してコンサルティング・アクセラレーションサービスを提供しているコンサルティング会社です。
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