第三弾は、弊社でインターンシップとして働いている千田 陸さんです。仕事内容や入社理由などを伺いました!
Q.アクセルアフリカに参加した理由は?
現在、東京外国語大学を半年間休学してアクセルアフリカでインターンとして勤務しています。
私は幼少期より海外に興味があり、その中でも特にビジネスチャンスあふれる発展途上国に関心をもつようになりました。
そのため、大学では南アジア地域研究を専攻し、インドやパキスタン、アフガニスタンなどの文化・経済・外交関係を学習しています。
また大学入学後、ビジネスチャンスあふれる発展途上国という点において、ケニアを始めとするアフリカ諸国にも強い関心をもつようになりました。
私が大学3年生に進学したタイミングで、大学の友人が続々と英国やインドなどに留学していきました。
勇気をもってコンフォートゾーンを抜け出す友人に後押しされ、また自分も学生の内に海外経験を積みたいと感じ、アフリカでの留学や海外インターンの情報を探し始めました。
そんな折、ケニアでコンサルティング・アクセラレーション事業を展開するアクセルアフリカのインターン募集を発見し、自分の知的好奇心を満たすことのできる唯一無二のチャンスだと感じたため入社を決意しました。
Q.会社の雰囲気を教えてください!
弊社は裁量権が大きく、また役職に関係なくフラットに意見することのできる環境だと感じます。
インターン生という立場であっても、新規事業の立ち上げや採用面接、プラットフォーム事業を中心的立場で運営するなど、責任ある仕事をすることができます。
また、チームミーティングなどでは、自身の屈託ない意見を述べることができ、社員全員が対等な立場で議論することができています。
Q. アクセルアフリカでの業務内容を教えてください!
私は主に、コンサルティング業務の補佐とコミュニティ運営に関与しています。
コンサルティング業務では、議事録や各種書類の翻訳、クライアント様の要望に合わせた市場リサーチ、レポート作成などを実施しています。
「アフリカクエスト」、「AIHUB」合わせて10名前後のインターン生が在籍しており、彼ら・彼女らをうまく巻き込みながら、チームとして結果を出すことが求められます。
Q. インターン生として、業務のやりがいを教えてください
アクセルアフリカでのインターンは、新たな挑戦の連続です。
新規事業の立ち上げ、他インターン生の管理、ビジネスレポートの作成など、普段大学生として過ごす上では決して経験できない業務を実施することができます。
「新たな挑戦の連続」の過程において、困難に挑み、簡単にあきらめないマインドセットを得ることができます。これは一生の財産になりうると感じます。
また、インターン生としてナイロビで生活する中で、様々な方々との縁に恵まれています。日系企業の駐在員、国際機関職員、NGO職員、起業家、研究者など、多種多様な人材と交流することで将来のキャリアの幅を広げることができます。
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