ガーナ・アクラ開催「TICADユース・ドライブ2026」に登壇。パートナー団体として運営もサポート
- AXCEL AFRICA

- 5 時間前
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2026年8月13日から14日にかけて、ガーナの首都アクラで「TICADユース・ドライブ2026」が開催されました。
AXCEL AFRICAからは、代表の横山裕司とビジネス共創コンサルタントの八田樹枝瑠が参加し、登壇者として、また運営を支える側として関わりました。
会場はアクラのMensvic Grand Hotel。テーマは「ユース・アジェンダ2055:ビジョンから行動へ」です。
日本とアフリカの若者、政府関係者、企業が集まり、これからの30年をどう一緒につくるかを話し合う2日間となりました。

TICADユース・ドライブ2026とは
TICAD(Tokyo International Conference on African Development=アフリカ開発会議)は1993年から続く国際会議です。そのプロセスに若者の声を継続的に届けようという動きから生まれたのが、TICADユース・ドライブでした。
運営の中心は、アフリカ・ディアスポラ・ネットワーク・ジャパン(ADNJ)とアフリカ・アジア・ユース・ネスト(AAYN)の2団体です。
今回のアクラ開催では、ガーナのジョージ・オパレ・アドー青年開発・エンパワーメント大臣、義本博司・駐ガーナ日本国大使、元TICAD国連フォーカルポイントの池亀美枝子氏が登壇し、初日には「アフリカ・日本ユースアライアンス(AJYA)」の発足も発表されました。
スポンサーには、三井住友銀行、豊田通商、シブサワ・アンド・カンパニー、日本たばこ産業、SackOmiが名を連ねています。

八田は、事前準備からメインMCまでを担当
今回、弊社の八田は登壇者としてだけでなく、運営を支える側としても関わりました。開催に向けては主催団体との打ち合わせに参加し、イベントへの問い合わせ対応を担当しています。
当日は会場や段取りまわりのバックロジ(裏方業務)を支えながら、野田氏とともにメインMC(司会進行)も務めました。
国際会議は、当日の進行だけで成り立つものではありません。八田はガーナにルーツを持ち、ガーナ大学で学んだ経歴を持ちます。
日本とアフリカ双方の文脈が分かる人間が、準備から当日までを通して立ち会う。弊社にとっても、こうした場を「支える側」として担わせていただいたことは大きな経験になりました。

ハイレベル基調対話に、弊社から2名が登壇
初日午前のハイレベル基調対話「Building the Future Together:アフリカと日本の協力、そして包摂的成長のための若者のリーダーシップ」には、弊社から2名が登壇しました。モデレーターは、ADNJポリシーリードのテリー・オティエノ氏です。
登壇者は4名です。テーマIには代表の横山と、ガーナ北部タマレで農業事業を営むKAMBANG Farms and Supplies Ltdの土橋啓太氏。テーマIIには八田と、ADNJ代表でPasona Future Gatewayのアフリカ事業を担うDavid氏が登壇しました。
現場で実際に事業を回している4人が、同じ壇上で自分の言葉で話すセッションになりました。

「壁は資金でも才能でもなく、信頼と情報です」(横山)
代表の横山は、日本とアフリカをビジネスでつなぐ仕事での最大の障壁について話しました。
ご相談に来られる日系企業が最初に口にするのは、製品や資金の話ではありません。「ナイロビに3か月出張したが、事業仮説が固まらない」「現地代理店を紹介されたが、信頼できるか判断できない」。
最初の一歩を止めているのは、意欲でも製品でもなく、信頼と情報の不足だという話です。
あわせて、事業が伸びるサインの見極め方や、2025年の実績(20を超える企業・官公庁との協働、ケニア・タンザニアでの研修受け入れ50名以上、メンタリング100回超)も共有しました。

「橋はすでにあります。次は、その橋を渡る人を支える段階です」(八田)
八田は、日本とアフリカの関係がすでに厚い土台を持っていることを指摘したうえで、いま必要なのは「共創」だと話しました。
アフリカ各国には日本語を話す方や訪日経験のある方が増え、東京のバーやクラブではアフロビーツが流れるようになりました。
個人のレベルでは距離が確実に縮まっている一方、その関心が経済的・職業的な関係に育ちきっていません。
日本企業がPoC(実証実験)を超えて実際に商用化するところに、まだギャップが残っている。ここをどう越えるかが、これからの論点だという話でした。

弊社が現場に立ち続ける理由
今回アクラに集まった若者たちは、10年後、20年後のアフリカと日本を担う世代です。
壇上で話すだけでなく、場をつくる側にも回る。その積み重ねが、お客さまの事業をアフリカで動かすときの土台になっていきます。

詳しいイベントレポートはnoteで公開中です
このブログでは要点だけをお伝えしました。
当日どんな議論が交わされたのかは、代表の横山が2本のnote記事に詳しくまとめています。
ガーナ政府や日本企業の動きを含め、現地でしか分からない内容も入れました。アフリカ市場に関心のある方には、こちらをぜひお読みいただければと思います。
ガーナで見たTICADの原点!日本とアフリカの若者が2055年の未来を担い始めた〜Youth TICAD 現地レポ 前編〜:開会から基調講演まで。ガーナ政府と日本大使館が発信した具体策、そして当事者が語ったTICADの成り立ち
アフリカ進出の壁は資金だけではない!ガーナで4人の実務家が語った「信頼と情報」〜Youth TICADレポート後編〜:ハイレベル基調対話の全内容。4人が語った「壁」と、その越え方。会場から出た質問まで。

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AXCEL AFRICAは「日本とアフリカ諸国を繋ぎ、社会課題解決型ビジネスを共創することで、アフリカの持続的成長に貢献する」をビジョンに掲げる日系コンサルティング会社です。
ケニアに事務所とコミュニティハウスを構え、市場調査から現地パートナー連携、事業開発支援、企業向けのビジネス視察ツアーまで一気通貫でサポートしています。
「アフリカ市場に関心はあるが、どこから手をつければいいか分からない」「実証実験から先に進めない」といったお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
なお、弊社ではケニアでの現地インターンも募集しています。アフリカで挑戦してみたい方は、あわせてご覧ください。
ケニア現地インターン募集要項:https://www.axcelafrica.com/post/africaintern-2026-spring



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